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京都工芸繊維大学 男子ラクロス部

ウィンターを終えて 〜髙田勝吾 #13〜


1回生MFの髙田勝吾です。


まず初めに、先日行われたウィンターカップで私達のことを応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様の応援が私達にとって大きな力となり、いつも以上のプレーが出来たのではないかと思います。



先日のウィンターカップでは、結果としては3戦全敗でした。


もちろん私たちは勝利を目標として練習してきた訳ですから、非常に悔しかったですし、会場に足を運んでいただいたり、ライブ配信を見ていただいて応援をしてくださった方に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。


ですがこの三試合は、自分達の実力が他校の1回生と比べて不足しているのだと、はっきりと分かる指標となると同時に、サマーや京都カップからの自分たちの成長を感じられるものとなり、今後活動していく上での大きなモチベーションにもなりました。



私がやっているMFは、攻撃も守備も行うためボールに触れる回数が多く、非常に責任が大きなポジションだと思います。


サマーや京都カップでは全くと言っていいほど攻撃に関与することができず、すぐに相手にボールを奪われてしまうことが多かったため、ATやDFの皆には大きな負担をかけてしまいました。


しかし今回のウィンターでは、前回よりもボールを保持している時間が長くなり、攻撃らしい攻撃を少しでもできていたと感じ、成長を実感することが出来たので、私としては素直に嬉しかったです。


これからも選手全員で切磋琢磨しあい、レベルアップしていきたいです。



先日のウィンターカップで1回生主体の試合は終わりとなりました。

先程も書きましたが、サマー、京都カップ、ウィンターと試合をしていく度に成長を感じられました。

しかし、試合には負けているので、他校に勝つためには今後はより一層、これまで以上に努力していかなければならないわけです。


現時点でその覚悟ができているかと聞かれると、部員全員が頷く事は出来ないのではないかと思います。


来年度は私たち1回生が主力として試合に出る以上、この現状は決して良くない、むしろ非常に悪いので、一人一人がチームを背負う覚悟を持って今後の活動に励まなければいけないでしょう。


これができたとしたら、チームは変わると信じています。


これからの試合では部員全員がさらに躍動する試合を必ずお見せいたしますのでご期待、応援のほどよろしくお願い致します。


最後まで読んでいただきありがとうございました。






 



4人目のブログを書いてもらいました。


練習もよく参加してくれて、でもいつも彼は何考えてるのか読めない人で、

でも、ラクロスに対して熱い気持ちを持ってることは確信しているので、

これからどんどんみんなの前でも発信して、外からの傍観者ではなく、むしろ引っ張るような立場になっていってほしいです。


残りのブログは、


12/23

12/25


に投稿予定です。

是非ご覧ください!


広報班




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